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ダイエット中

ここ一ヶ月ばかりダイエットに励んでいる。

発端は2年前に遡る。
その頃の俺はヘビースモーカーだった。
日に3箱ぐらい吸っていた。
まあ割と意識がある間はほとんどいつも吸ってるぐらいの勢いだった気がする。
そこにタバコ税増税に伴う値上げが来た。
日に3箱も吸ってると値上げのダメージも著しく大きい。いきなり高額納税者である。
なんかもう税金吸ってるような気分で腹立たしいのでこの際止めてやる!と思って本当に禁煙に突入、意外にもすんなりやめられてしまった。

タバコ止めたのはいいんだが、それまで年がら年中くわえてたものがなくなる訳でどうにも口寂しい。
そうするとつい手近にある菓子なんかをつまむ。間食が増える。コーヒーの量も増える。煙草をやめたせいで飯がうまい。ご飯が進む。食事量が増える。増えるばっかりである。
当然の結果として太った。気付けばこの2年で7キロ太った。

別段その前だって痩せてた訳じゃない。どっちかと言えばデブ寄りである。そこに7キロ上乗せだからもはや冗談ではすまない。さすがに7キロ増えると色々生活に支障が出始める。
この際なので恥を告白するが、ある朝の事である。
着替えようと靴下を手に足を上げたら、なんと腹につっかえて手の届く高さまで足がこなかったのである。
これにはさすがにショックを受けた。あまりのショックに寝込む……、とますます太るので起きて動き回ったけど内心は激しく動揺していた。
このままではさすがにイカン。なんとかしなくてはならん。
そんな訳でひと月前からダイエット中なのである。

と言ってもいわゆる「何とかダイエット」みたいなマニュアルでやってる訳ではない。
もっと単純に、こうすりゃ体重が減るだろうと言う事を実践してるだけである。
具体的にはメシを減らして運動を増やしている。
間食はしない、夜食もとらない、三度のメシはきちんと食べるが量を減らす。
運動は1時間ぐらいのウォーキングと筋トレ。
単純だが筋は通ってる。入ってくる量が減って出て行く機会が増えてるんだからこれで減らない筈はないだろうって感じである。
……で、実際のところ、一ヶ月生活して6キロ落ちた。

ここまで意外と順調に落ちている。もう少しで2年前の俺である。
どうやら少量の食事に体がなじんで来たみたいである。この前、近所のラーメン屋に久しぶりに行ったのだが、以前ならラーメン1杯にライスまで頼んで、スープも飲み干していたのが、麺食べただけで胸焼けした。
自分の変化にちょっと驚いた。
ラーメンライスが食べられないのはちょっと残念だが、この調子でもう少し続けてみようと思う。

2年前のサイズに戻ったらどうしようか?またタバコ始めるか?それじゃ無意味すぎるか。
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by w-edge-t | 2012-03-21 20:14 | 日々の暮らしで考えた

季節は巡りて3.11

前に記事と同じ感慨を今日も抱く。
振り返ればあっという間である。

去年の今日、何をしていたか思い出してみる。
その日は芝居の稽古初日であった。
稽古開始の時間が近付く中、そろそろ準備をして家を出ようかどうしようかという頃、アレが起きた。
揺れの最初から「これはデカイ」という直感があった。
リビングにいた俺は咄嗟に周囲を見回し、窓やら戸を開け放ってから、本棚の前に本を押さえながら踏ん張って立った。
うちの本棚は山ほど本が詰め込まれており、倒れたら後片付けが面倒だと思ったからだった。
やがて揺れは収まった。
すぐにテレビをつけ、家の中を見て回り、ガスや電気をチェックして、家族に電話連絡を試みた。
携帯はほとんど繋がらなかった。
繋がらないものは仕方ない、家族の次に心配なのは相棒の田辺である。
繋がらないかもしれないが、ダメもとで掛けてみる。

……余裕で繋がった。実はダブルエッジは二人ともウィルコムだったのである。
「今電車の中。窓の外に稽古場見えてるんだけど出られない」
割と呑気な声に安心した。

その後、うちの家族、近所に住む親、田辺と共演予定だった女優さん、とりあえず全員迎えに行ってうちに来てもらい、その日は泊まってもらって過ごした。全部で7人ぐらいだったろうか。手分けしてコンビニに買い物に走ったり、残り物で豚汁つくったり、ニュースを見ながらあれこれ話し合ったり、電話連絡でそれぞれに家族の安否を確認したり、誰かが確認できるたびに我が事のように皆で喜んだり……。
最後はみんな疲れ果てて、早々にリビングで雑魚寝した……。

大変な1日だったけれど、大勢いてくれたので本当に心丈夫だった。
忘れられない思い出である。

うちは東京だから、たいした被害ではない。東北の、本当に被害直撃だった方々に比べれば、本当に対した事はない。
それ故に言える無責任な事かもしれないが、あの日、みんなで過ごした一夜は、人のぬくもりを感じられる素敵な思い出として、俺には残っている。

地震だけなら、耐えられる。自然災害なら、手を取りあえる。励ましあえる。辛いけれども辛いなりに何とか乗り越えられる。
そう思う。
しかし、現実には、その後原発事故と言う新たな局面に入ってしまった。
放射能問題は今も尾を引く。過去に例がないから、対処も手探り。収束はあまりに遠い。
それでも俺たちは生きていく。
表面上は震災以前とさして変わりないように暮らす。
そりゃそうだ、年がら年中額に青筋立てて生きる訳にはいかない。それが正しいとも思わない。
だが、終わった訳でもない。それも事実だ。
なにかが決定的に変わってしまった。一見同じように見えるけれど、あの日以前と以後では、何かが決定的に変わってしまった。
世界は変わり、もう元には戻らない。
それでも俺たちは生きて行く。これからもまだまだ生きて行く。
まだ先は長い。まだほんの一年経っただけだ。
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by w-edge-t | 2012-03-11 14:53 | 日々の暮らしで考えた

時の経つのがはやくて困る

別段それほど間があいた気もしないでいたのに気がつきゃ三月である。
本番から一月近くが経とうとしている。
しばらくぶりにブログを見たらコメント欄に自動っぽいエロコメントがついてて慌てて削除した。
よそのブログでしばらく放置されてるとそういうコメントばっかりあふれて誰も近寄らなくなるのをいくつか目にした事があったけど、まだ開設して一年も経たないうちにそっちに仲間入りする訳にもいかない。
これからはもう少しマメに手入れしなくちゃと思う次第である。

ダブルエッジは田辺も高山もおかげさまでよそでチョボチョボ声をかけて頂いて、あれこれやっている。
ダブルエッジとしては今年最低でもあと2本はやりたいと話しているが、まだ具体的にお知らせできる段階まで進んでいなかったりする。
二人がそれぞれ別の企画に関わっていると、どうしても二人での打ち合わせの時間が減ってしまって自分とこの企画が停滞するという、……こういう所が二人だけの劇団のよろしくない所である。

いずれにせよ、むこう一ヶ月ぐらいの間には動き出すと思う。しばしお待ち頂きたい。
ちょっといつもと変わった事をやるつもりである。
ま、いつもが変わってない訳ではないが……(笑)
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by w-edge-t | 2012-03-02 15:37 | 日々の暮らしで考えた


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高山なおき プロフィール

ダブルエッジ 作家
1969年7月6日生まれ

主な作品
○映画
「娘道成寺~蛇炎の恋~」(高山由紀子と共同)

○演劇
「ダブルエッジの忠臣蔵!」
「輪廻くん」
「天気待ち~waiting for the sun~」(奈良橋陽子と共同)  他

○ラジオドラマシナリオ
NHK-FM「魔法の王国売ります!」他

○テレビドラマシナリオ
NHK「ゴーストフレンズ」 他

○ゲームシナリオ
東芝EMI「ずっといっしょ」

○小説
ZEST「ずっといっしょ~秘密の星空~」

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